KDDI株式会社(以下、「KDDI」)と株式会社JERAの子会社である株式会社JERA Cross(以下、「JERA Cross」)、および北陸電力株式会社(以下、「北陸電力」)は、2月1日より中部エリア※1に新設する屋上設置の太陽光発電の余剰電力をJERA Crossがアグリゲーター※2として活用し、北陸電力を通じて、北陸エリア※3にあるKDDIのネットワークセンターに環境価値を提供するオフサイトPPA※4を開始しましたのでお知らせします。 国内の再生可能エネルギー(以下、「再エネ」) 導入・拡大に向けては、都市部などでは大規模な発電設備の設置余地が乏しく、限られた再エネのポテンシャルの最大化が求められており、屋上設置太陽光発電の活用が期待されています。本プロジェクトは、中部エリアの太陽光の余剰電力をJERA Crossが活用し、北陸電力がオフサイトPPAにより、実質再エネ電力としてKDDIに環境価値を提供することで、KDDIのネットワークセンターのCO2排出量を削減していきます。これにより、脱炭素化および太陽光発電の開発促進に寄与するものと考えています。 KDDI、JERA Crossおよび北陸電力は、引き続き再エネの導入・拡大に向けた取り組みを通じて、これからも脱炭素社会の実現に貢献してまいります。 ※1 中部電力パワーグリッド株式会社による供給エリアである愛知県・三重県・岐阜県・静岡県・長野県(岐阜県と三重県の一部を除く地域、静岡県の富士川以西)※2 複数の発電設備や蓄電設備等のエネルギーリソースを束ねて一元管理する事業者のこと※3 北陸電力送配電株式会社による供給エリアである富山県、石川県、福井県(一部を除く)、岐阜県の一部※4 オフサイト PPA は、電力需要場所から離れた場所に太陽光発電など再生可能エネルギーの電源を設置し、小売電気事業者などを通じて需要家に電力を供給する仕組み