2026/3/9
プレスリリース
株式会社JERA(以下「JERA」)の子会社であり、企業のGXワンストップパートナーとして脱炭素ソリューションを提供する株式会社JERA Cross(本社:東京都中央区、代表取締役社長:一倉 健悟、以下「JERA Cross」)は、JERAとセントラル・リーグ6球団で始動する「灯セ、みんなで。」プロジェクトにおいて、象徴的な施策である「JERAクリーンエネルギーで灯セ、ナイター」の開催をはじめ、セ・リーグ6球団の脱炭素に向けた取り組みを支援することをお知らせします。

「灯セ、みんなで。」プロジェクトは、JERAとセ・リーグ6球団で、持続可能でより良い社会の実現に向けて、選手、ファン、監督をはじめとする多くの皆さまとともに取り組みを進めるものです。JERA Crossは、本プロジェクトにおいて、グリーン・トランスフォーメーション(GX)に関する専門的な知見を活かしたコンサルティング支援を行うとともに、再生可能エネルギー由来の環境価値の提供を通じ、球場を起点とした脱炭素アクションの具体化を担います。
「JERAクリーンエネルギーで灯セ、ナイター」の取り組みでは、JERAが協賛する冠試合などの一部を対象に、JERA Crossが本プロジェクト向けの太陽光発電所「JERA×セ・リーグみんなのソーラーパーク」から生み出される環境価値を、バーチャルPPAの仕組みを活用して各球団へ提供します。これにより、対象試合で使用する電力に伴うCO2排出量を実質的にゼロとすることを目指します。JERA Crossは、アグリゲーター*1として環境価値の活用を支え、スポーツと脱炭素をつなぐ新たな取り組みを後押ししてまいります。
1年目は各球団1試合程度から開始し、2年目以降は各球団との協議を通じて、対象試合数の拡大を目指していく予定です。あわせて、球場設備におけるCO2排出量削減や、ファンの皆さまが球場内外で参加できる施策の検討など、セ・リーグ全体での脱炭素に向けた取り組みの広がりも期待されています。
JERA Crossは、再生可能エネルギー導入支援、電力アグリゲーション、24/7カーボンフリー電力*2の提供などを通じて、お客さまの課題解決と事業変革、CO2排出削減を一気通貫で支援しています。今回の取り組みにおいても、スポーツを通じた社会的インパクト創出の一助となるよう、JERAグループの知見とアセットを活かしながら、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
「灯セ、みんなで。」プロジェクトは、JERAとセ・リーグ6球団が、ファンの皆さまとともに、持続可能な明日への希望の光を灯していきたいという想いを込めて始動するプロジェクトです。2020年シーズンよりJERAがセ・リーグ公式戦のタイトルパートナーとして協賛を開始して以来、JERAとセ・リーグは関係性を深めてきました。2022年シーズンからは、シティクリーン活動や次世代支援プロジェクトなど、多様な社会貢献活動にも取り組んでいます。
本プロジェクトでは、2026年からの3年間を通じて、ファンの皆さまが環境・エネルギー問題に「気づく」ことから「行動する」ことへと歩みを進められるよう、段階的な取り組みが計画されています。1年目は認知・理解の促進を主眼とし、一部冠試合のクリーンエネルギー化、特設サイトの開設、SNSでの参加型施策などが予定されています。2年目、3年目には、日常における行動変容につながるよう、取り組み内容や発信方法の進化が図られる予定です。
公式ホームページは2026年3月9日13時に公開され、公式Xアカウントは3月27日に開設予定です。4月以降には、ファン参加型キャンペーンの実施も予定されています。
*1「アグリゲーター」は、複数の発電設備や蓄電設備等のエネルギーリソースを束ねて一元管理する事業者
*2「24/7(twenty - four seven)カーボンフリー電力」は、毎日24時間・毎週7日間、すなわち年間365日にわたってCO2を排出しない電力の名称。経済産業省の「電力の小売営業に関する指針」に従い、需要電力量の100%について、CO2ゼロエミッション電源(再生可能エネルギー発電設備・水素発電設備等を意味します)を電源構成とし、非化石証書の使用による環境価値をともに供給することを意味しており、燃料の製造・輸送等のライフサイクルを含めてCO2が排出されないことを意味するものではありません。
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