2026/4/24
プレスリリース
~コクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」へ再生可能エネルギーを供給~
株式会社JERAの子会社である株式会社JERA Cross(以下「JERA Cross」)は、コクヨ株式会社(以下「コクヨ」)の再生可能エネルギー由来の電力調達を目的として、2026年4月13日にオフサイト型コーポレートPPAを活用した電力需給契約(以下「本契約」)を締結しました。
本契約では、九電みらいエナジー株式会社から調達した九州エリア※1にある地熱発電由来の電力と、東京エリア※2にある複数の太陽光発電所の電力を、JERA Crossがアグリゲーター※3として束ね、東京都港区にあるコクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」(ザ・キャンパス)へ供給します。また、これらの再生可能エネルギーにより創出される環境価値が、コクヨに供給されます。
本契約による「THE CAMPUS」への再生可能エネルギー由来の電力供給量は年間約37.5万kWhを見込んでおり、CO₂想定削減効果は年間約159t-CO₂※4となります。
コクヨでは、マテリアリティの戦略テーマとして「WORK&LIFEの基盤である地球を守るための活動」を掲げており、マテリアリティの一つである「気候危機への対応」において、温室効果ガスの排出削減に取り組んでいます。
JERA Crossは、企業のGX実現に向けたワンストップパートナーとして、本契約で得られた知見を活かし、コクヨが掲げる社会の脱炭素化への貢献に向けて連携を強化し、さまざまな取り組みを進めてまいります。
<事業スキーム図>

【コクヨ株式会社概要】
1905年創業のコクヨは、文具やオフィス家具などの製造・販売や空間デザイン、オフィス向け通販などを通じて、時代ごとのお客様の課題に向きあってきました。創業120周年を迎えた2025年には、コーポレートメッセージを「好奇心を人生に」に設定。「働く」「学ぶ」「暮らす」のドメインで文具や家具だけにとらわれない豊かな生き方を創造し、お客様の好奇心を刺激する企業となることを目指しています。
【株式会社JERA Cross概要】
株式会社JERA Crossは、企業のGX実現に向けたワンストップパートナーとして、再生可能エネルギー導入支援、電力アグリゲーション、24/7カーボンフリー電力※5の提供など、包括的な脱炭素ソリューションを提供しています。 親会社である株式会社JERAは、「JERAゼロエミッション2050」のもと、再生可能エネルギーとゼロエミッション火力により、2050年までに事業から排出されるCO₂の実質ゼロを目指しています。
株式会社JERA Cross:https://www.jera-cross.com/
※1 福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県
※2 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県(富士川以東)
※3 複数の発電設備や蓄電設備等のエネルギーリソースを束ねて一元管理する事業者
※4 「想定削減量 約159t-CO₂/年程度」の算定根拠:想定発電量375,386kWh × 全国平均排出係数(2024年度)0.000423t-CO₂/kWh
※5 「24/7(twenty - four seven)カーボンフリー電力」は、毎日24時間・毎週7日間、すなわち年間365日にわたってCO2を排出しない電力の名称。経済産業省の「電力の小売営業に関する指針」に従い、需要電力量の100%について、CO2ゼロエミッション電源(再生可能エネルギー発電設備・水素発電設備等を意味します)を電源構成とし、非化石証書の使用による環境価値をともに供給することを意味しており、燃料の製造・輸送等のライフサイクルを含めてCO2が排出されないことを意味するものではありません
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