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子育てしながらキャリアを築くには、”制度”だけでなく、”文化” が必要
人事本部で中途採用を担当する三又千尋さん(小4・小1男児のママ)と、コンサルティング本部で営業を務める水野雅士さん(3歳女児・0歳男児のパパ)をゲストに迎え、「子育てとキャリアの両立」「時短×フルフレックスで実現する“諦めない働き方”」をテーマに座談会を開催しました。
専業主婦からのキャリア再構築、異業界への転職 ── それぞれ異なる背景を持つ二人が、JERA Crossで制度を“使い倒し”ながら挑戦を続けるリアルを語ります。形だけではない、綺麗事抜きの“働く親のリアル”をお届けします。
\ここで、JERA Crossの働き方制度をご紹介します。/
勤務時間は朝7時〜夜22時の間で自由に設定可能
コアタイムなし
1日最低4時間以上の勤務で、月全体で規定時間を満たせばOK 例: フルフレックスで4時間だけ=有給を取らなくていい! 有給を取っておいて自分のことや緊急のことに使える =物理的なリソース
月の半分以上リモート勤務が可能
遠隔地からの部分出社にも対応
自分の判断で柔軟に取得できる雰囲気
産前3ヶ月、産後3ヶ月の休暇制度
これらの制度が、実際にどう活用されているのか。森下さんの体験から紐解いていきます。
── 制度は整っていますが、実際に “使える” 環境なのでしょうか?
三又:私はもう、フル活用しています(笑)。週3日在宅・週2日出社で、時短勤務も利用しています。もともと派遣で週2勤務からスタートし、そこから直接雇用、正社員へとステップアップした背景があるのですが、その過程で「もう少しリモートを増やしたい」と相談したところ、柔軟に対応してもらえたんです。
水野:僕は朝の保育園の送り担当なので、”9時出社” だと間に合わなくなってしまうんです。でもフルフレックス制度のおかげで、10時や10時半に出社できる。この柔軟さには本当に助けられています。
── 特に嬉しい制度は何ですか?
水野:やはりフルフレックス制度ですね。コアタイムがあると、子どもの行事と重なったときに有給を使うしかない。でも「1日4時間勤務すればOK」というルールなら、朝でも夕方でも柔軟に調整できる。この自由度の高さは本当に大きいです。
三又:私も同じです。夕方に子どもの習い事の送迎がある日は、一度「抜けます」と伝えて自転車で子どもを送って、また戻って仕事をすることもあります。もちろんミーティングのない時間に限りますが、正社員でこんな働き方ができるなんて思っていませんでした。本当にありがたいですね。
── 三又さんはどのような経緯でJERA Crossに?
三又:5年ほど専業主婦をした後、扶養内でフルリモートのパートをしていました。でも次第に「もっと幅広い業務に関わりたい」「社会ともう一度つながりたい」という気持ちが強くなって。ちょうど下の子が小学生になったタイミングで、JERA Crossの週2勤務の派遣ポジションに応募しました。
── “社会とのつながり”という点は、大きかったですか?
三又:すごく大きかったですね。ママ友との会話も楽しいけれど、どうしても子ども関連の話が中心になります。仕事を通じていろんな人と会話できる “もう一つの所属” があることが、自分にとってはとても意味のあることなんですよね。
── 水野さんはいかがですか?
水野:前職は製造業で、建築業界向けの営業技術職をしていました。現場主体の業界だったため自分の時間をコントロールするのが難しく、子育てとの両立はハードルが高かったですね。JERA Crossならもっと柔軟に働ける環境があるんじゃないかと思い、転職を決めました。
── 子育てと両立できる環境を探すのは大変でしたか?
水野:正直、同じ業界では難しいと思っていました。有給自体は取りやすかったんですが、取得には事前調整が必要で。JERA Crossでは日常的に自分の時間を調整できるので、気持ちの余裕が全然違いますね。これ、結構本音です(笑)。
── 三又さん、すごく深々と頷かれていますね(笑)。
三又:正直、フルフレックスやリモートワークといった条件がそろう転職先を見つけるのは、本当に大変だと思います。採用担当の立場から見ても、「週3在宅・週2出社・時短勤務で働きたい」という候補者が来たら、正直「なかなか難しい条件だな」と思うはずです。人事的な観点から見ても、そう簡単な話ではないと思います。だから、JERA Crossすごいなと(笑)。
── 入社前に不安だったことはありますか?
三又:もう、不安だらけでした(笑)。出社することで、子どもを留守番させることになるのが一番心配で。でも実際にやってみたら、意外と大丈夫だったんです。
水野:僕は妻がサポートしてくれているので、その点の不安は少なかったかもしれないです。ただ、前職よりは仕事に使える時間が減るということもあり、キャリア形成の“遅れ”については気になっていました。
── そうですよね。キャリアについてはまた最後に質問させていただきたいと思います。
── 普段、どうやって時間のやりくりをされているのでしょうか?
三又:採用候補者の方とのメール対応がメインなので、できるだけクイックレスポンスを意識しています。あとはカレンダーで「この時間は抜けたい」という枠をあらかじめブロックしておくようにしています。16〜17時には仕事を切り上げて、そこから台所に直行して夕飯づくり… 怒涛の“母さんタイム”の始まりです(笑)。
水野:僕もスピード感のあるレスポンスは意識しています。また、JERA CrossはITツールがしっかり整備されているので、時間や場所にとらわれず連絡が取れるのは助かっています。
── チームとのコミュニケーションはどのように取っているのでしょうか?
三又:時短勤務のメンバーが増えてきたこともあって、お互いに理解し合いながら働けていると思います。たとえば「午前中1時間、〇〇で抜けます」と言っても、「行ってらっしゃい!」と送り出してくれる雰囲気があるんです。上司も男の子2人を育てていらっしゃるので、理解がとても深いですね。
水野:営業チームは今のところ男性が多いのですが、同世代で子育てしているメンバーも多くて。夕方早めに帰る人もいれば、朝ゆっくり出社する人もいる。そういう姿を日常的に見ていると、「自分も調整してみよう」と自然に行動に移せます。こうした働き方が文化として “当たり前” になりつつあるのを感じますね。
── 今後のキャリアはどう考えていますか?
三又:子どもの成長タイミングに合わせて時短を1時間延ばすなど、小さなステップで仕事への比重を増やしていきたいです。今は家庭を優先していますが、これからは少しずつ仕事にもフォーカスを移していけたらと思っています。
水野:家事・育児の負担をできるだけ50:50に近づけていこうと思っています。そのうえで、営業としてお客さまとの契約を一つひとつ着実に積み重ねていくことを大切にしていきたいです。
── キャリア形成への不安はありますか?
水野:正直、仕事に使える時間は前職より確実に減っています。子どもがいない若い世代と比べると、キャリア形成が遅れるんじゃないかという不安は…やっぱりありますね。 それでも、日々の中にある “ちょっとした幸せ” を大切にしたいです。朝、子どもと会話したり、夜はできるだけ寝る前に帰って顔を見たり。そんな時間を積み重ねながら、仕事でも着実に成果を出していけたらと思っています。それが本音です。
三又:私も、0歳からお子さんを預けてバリバリ働いてきた方のように、同じスピードで競うつもりはありません。大切にしたいのは、自分のペースで一歩ずつ前に進むこと。今は、家庭とキャリアのバランスがちょうどいい状態だと感じています。 このスタンスを大切にしながら、これからも自分らしく働いていけたらと思っています。
JERA Crossは、新しいことへ挑戦する姿勢を奨励しています。そして成果は、きちんと評価される環境です。ぜひこちらの記事もチェックしてみてください。
子育てとキャリアの両立|時短×フルフレックスで実現する「諦めない働き方」
取材を通して感じたのは、「制度はあっても使えない」という壁を、JERA Crossは越えているということです。 不安や葛藤など、綺麗事ではないリアルな声がありましたが、それでも二人が「JERA Crossで働けて良かった」と語るのは、制度 × 文化 × 仲間が揃っているから。
「キャリアを諦めない選択肢」を、一歩ずつ、自分のペースで ── JERA Crossなら、それが可能なのかもしれません。
JERA Crossでは一緒に働く仲間を募集しています。詳しくは採用ページをご覧ください。
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